中国人民銀行（中央銀行）が暗号資産（仮想通貨）を決済手段として認めない方針を明らかにしたニュースが流れ、それに続きインド政府は仮想通貨全面禁止を再検討か？
コインテレグラフによると
インド政府、仮想通貨全面禁止の方針を再検討か＝現地メディアが報道
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エコノミックスタイムズが５月１９日に報じた記事によると、インド政府は新たな規制委員会を立ち上げ仮想通貨に対する規制を再検討すると伝えた。
2019年に元財務長官のSubhash Gargが率いる委員会による、これらの資産の全面禁止に関する勧告が時代遅れになったという一般的な見解があった。これに反発する動きも政府内で見られたという。
新しい委員会の野心は、技術強化のためのブロックチェーンの使用を調査し、通貨ではなくデジタル資産として暗号を規制する方法を提案する事かもしれないと伝えた。委員会はまた、インド準備銀行が提案したデジタルルピーを運用する方法を研究する必要があるかもしれないとも伝えた。
これらの議論は初期段階であり、正式な決議はまだ通過していないと報じた。
各国で、暗号資産（仮想通貨）の規制が強まる中ビットコインの価格は5月20日（12時14分、現在の価格）で410万円までした回っている。
ビットコインの価格が下落する中、その他のアルトコインも大きく下落している。投資家は、まだまだ値動きに注意する必要がありそうですね。
