【暗号資産（仮想通貨）アドバイザーロボットがローンチされた】
Makara は、米国証券取引委員会（SEC）に正式に登録された、他に類を見ない暗号資産（仮想通貨）コンサルタントロボットです。
暗号資産アドバイザーロボットとは、金融商品の発注など資産運用を自動で行ってくれるサービスです。Makaraに資金を預けると自動で暗号資産を運用してくれます。Makaraは暗号資産の知識が薄い人でも、最適な場所を提供してくれます。すでに、数人の投資家がこのプラットフォーム（ベーター版）で実際のお金を使ってテストが終了しており、無事にローンチされるまでに至った。
Makara の代表者「ジェシー・プラウドマン」によると、ロボットが提供する革新的なサービスを試したいと考える人はすでに 20,000 人を超えており、彼らの管理下にある資産は「数百万ドル」を上ると述べた。
現在は18歳以上の米国民を対象にサービスを開始しており、モバイルアプリもローンチした。
これまでのところ、「ロボット」は AppStore で誰でも利用できますが、開発者は今後数週間のうちに、Android 向けのアプリケーションのバージョンを公開する予定とした。
そして、ユーザーはいくつかの投資バスケットを選択する事が出来ます。
下記が投資方法です。
- DeFi
- Hedging inflation
- Universe
- Blue chips
- Bitcoin
- Ethereum
ユーザーはこの６種類の中で、好きなバスケットを選択する事で購入が可能になります。下記に、公式サイトを貼っておきますので覗いてみて下さい。
リンク：Makara公式サイト
Twitter：Makara公式サイトツイッター
今の所、日本居住者には提供されていませんが今後使えるようになるかもしれません。
なお、Makaraでは、投資サービスに加えて投資の知識が無い人向けに学習ツールも提供するとしています。
