バンクシー競売、仮想通貨で決済可能に!

バンクシー競売、仮想通貨で決済可能に!

世界的に有名な不明の芸術家のバンクシーをしっていますか?
私もバンクシーの絵は大好きです。

以前、2019年12月、日本の兵庫県洲本市の市民公園近くの壁に、バンクシー作の可能性があるネズミの絵が2点発見された件でも有名になりましたよね。

そのバンクシーが書いた絵「愛は空中に」が仮想通貨で購入できるようになるそうです。国際競売会社であるSotheby’s(ササビーズ)が4日、12日に行う競売で暗号資産(仮想通貨)による決済を発表し、ビットコインやイーサリアムで支払いが出来るという。

最近、次々と非代替性トークン(NFT)の話題がニュースになって来て暗号資産(仮想通貨)業界でも、徐々にNFTという言葉も浸透して来ましたね。

非代替性トークン(NFT)は購入者情報がブロックチェーン上で記録され、シリアルナンバーやロットナンバー、使用状態などのデータをシール自体に紐づけているため、コピーや複製などは不可能でこういった、アートなどには希少性が付き、競売には高値がつく事も有ります。

興味のある方は、Sotheby’s のオフィシャルサイトを除いて見てください。バンクシーに興味のある方は競売に参加して見るのも良いかもしれませんね。

Source: Sotheby’s のオフィシャルサイト