コロナで先行きが見えず、今の仕事だけでは不安を感じる・・特に飲食店や接客業で仕事を失った人達も少なくありません。そんな景気が悪くなっても少なからず稼ぐ企業や稼ぐ人がいます。そんな中で投資を始める人達も増えてきました。そして、投資もその中の一つの選択肢です。コロナで先行きが見え無くなった人・将来の為に貯金を残して置かなければと不安を感じる人は多いでしょう。
そして、ある人の発言が話題を呼びました・・夫婦の老後資産として「30年間で約2000万円が必要」とこの話題はニュースやテレビでも取り上げられ、国民の頭の中に強く残ったのでは無いでしょうか?、そう、国のお偉いさんが「30年間で約2000万円が必要」と言うのですから必要なんでしょう。といっても中々普段の生活を送りながら2000万円を貯めるのは中々難しいお話ですよね。
厚生労働省が2016年度の貯蓄総額の平均について「1世帯あたりの平均貯蓄額」は全世帯の場合で1,033万1千円。 これに対して母子世帯の場合は327万2千円。と発表しているのをご存知ですか?
知らない人も多いでしょう・・これは、国民の不安を煽る形にいはなりますが、結局は自分の将来をどう過ごして行くのかと言うことでは無いでしょうか?
貯金もせずに老後を迎えるのは本当に不安だと感じた人は、色々な方法で投資を行なったり、節約してお金を貯めたりと先の事を考えるはずです。1円でも多く将来に向けて貯金を残して行かなければ、お金は残す事が出来ないと言う事です。
最近では、テレビでもCMが増えた暗号通貨という投資が有ります。名前を聞いただけで難しそうと感じる人も多いですが、暗号通貨は簡単に始める事ができます。将来の為に暗号通貨という投資を始めてみませんか?
これから暗号通貨を始めてみたい人に「初心者から始める取引所の選び方」についてご紹介します。
取引所の選び方
選び方はアナタの使い勝手が良いサイト又はアプリをダウンロード、これが使いやすそうだなと思った取引所に登録してみる。
次に、取引手数料が安い所を調べて使う事。振り込みにはいくつかの方法がある為できるだけ安価に抑える事が利益を出す事に繋がります。数を重ねれば振込手数料などがかかり気づいた時には手数料で損している事に気付くからです。
そして、取り扱う暗号資産が多い取引所を調べる。ビットコインだけではなくその他のアルトコインを購入出来る事は資産を増やす事に繋がります。
そのほか、積み立てが可能な交換業者なども有ります。毎月少額で積み立てればリスクを抑えながら将来必要なお金を無理なく作ることができます。
また、取引のサービスが充実している取引所を使うことも大きな収入にいも繋がります。暗号通貨には、資産を取得して価値の値上がり幅から利益を得る現物取引と、証拠金を預け入れ、資金の数倍を使って取引および決済した際に生じた損益のみを受け渡すレバレッジ取引を行うことも出来ます。レバレッジ取引は売り「ショート」から入ることが出来るため、下落局面でも利益を狙うも事もできます。
国内には、2021年3月1日時点で22社が金融庁に登録されており、その中で現在運用されている取引所もあればこれから運営を開始する業者も有ります。有名な取引所の中にビットフライヤー(bitFlyer)やコインチェック(Coincheck)などが有り長く運営している企業ほど安全性が高いと言えます。